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AHCCについて、はじめに

AHCC
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AHCCこと活性化糖類関連化合物Active Hexose Correlated Compoundはがんコントロール、免疫強化による感染症への対応、糖尿病の改善効果を期待され、補完代替医療に使われるサプリメントのひとつである。

マウスを使った臨床実験の投与例ではこれらの疾患が改善したというデーターがあり、原材料が食品用キノコであるので安全性が高く、人間ばかりではなく動物にも適用できるとして注目が集まっている。

動物に投与する際には希釈が必要だが、最近では犬猫用の専門品もあり、獣医師が導入しているケースがあるという。

サプリメントとは、健康のために特に栄養素を補う目的で摂取される食品のことである。

病原を根絶することが目的の医薬品とは違って購入者が自己選択の上で摂取する。

日本はかつてアメリカなどに比べてサプリメント後進国であったが、今や店頭でさまざまな種類形状のものを入手できる社会になりつつある。

AHCCの場合、エキス剤、顆粒エキス剤、錠剤、カプセル剤などが市場に出回っているが、エキス剤や顆粒は食味への評価に様々な意見がある。

飲みづらい場合は他の食品に混ぜて摂取することが奨励され、ヨーグルト、プリン、牛乳、スープなど顆粒を溶かしやすく混ぜ込みやすい食品がよく使われる。

中にはアイスクリームに練りこんだものなど面白い商品もある。

AHCCはアルファグルカンという多糖類を多く含む食品であると言われている。

グルカンとは糖が結合した物質で糖代謝物や食物繊維として食品中に存在する。

通常キノコのグルカンは昆布と同じくベータグルカンと呼ばれるもので、同じキノコであるアガリクスなどに多く含まれているが、AHCCはまた別の糖質を含んでいる。

アルファグルカンもベータグルカンも外部からの侵入者の害を防ぎ、体を守る免疫系を賦活する作用があると言われ、癌治療および化学療法の副作用の緩和などの分野で転用できるのではないかと期待されている。

アルファグルカンはベータグルカンに比べて結合物の大きさが小さく、吸収されやすいとされている。

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