免疫機能とAHCC

免疫獲得の手法 - 免疫機能とAHCC

AHCC

病原体から体を守る免疫には先天的に親から受け継ぐ生来の自然免疫と様々な疾病に罹患することで病原体の弱点を学習して獲得する獲得免疫があるとされている。

東洋医学にも親から受け継ぐ先天の気、その後の生活で獲得していく後天の気というものが唱えられることがある。

病気に抗する力を衛気と呼ぶそうだ。

免疫系の細胞としてはマクロファージ等の白血球自然免疫にかかわる細胞達が有名だが、彼らは菌を捕食する大食漢の細胞である。

菌を食べた細胞の多くは死んでしまうが、その際に相手の情報を司令役のヘルパーT細胞に伝達し、どのように攻撃をしたらいいかをヘルパーT細胞が過去の経験から選択し、指令を出す。

どのような武器(抗体)が有効かを選び、他の細胞がどれぐらい向かえばいいのかを判断するのが司令ヘルパーT細胞の役割だと言われている。

その情報をもとに攻撃役であるキラーT細胞やB細胞が抗体を作り出して本格的に殲滅する。

この情報を使った攻撃が獲得免疫のなせる業だとされる。

AHCCは自然免疫と獲得免疫の双方に働きかけ、バランスよく活気づけることでがん、感染症その他疾病の改善を助けるのではないかと言われている。

免疫は人為的にも強化でき、インフルエンザワクチンや
種痘(天然痘の予防の為によく似ているが毒性の弱い菌を植え込むこと。ジェンナーが開発)は

弱毒化した菌もしくは類似菌を体に植え付けることで免疫系の細胞に攻撃方法を練習させ、いざ強毒、しかも多量の菌が侵入しても効率よく排除できるようにする獲得免疫の原理を利用した予防法であるとされている。

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