原料はキノコ

AHCCの原料は担子菌

AHCC

AHCCは単糖であるグルコース(ブドウ糖)が結合した糖化合物である。

糖の化合物にはオリゴ糖などがあるが、甜菜(シュガービート)、砂糖黍などからとれるショ糖(砂糖の主成分)であるが、AHCCはキノコの子実体の根から採取される多糖類である。

キノコには担子菌門、子嚢菌門などのカテゴリがあるが、地上に出ていて私たちが視認できることが多い担子菌門の子実体はよく食用にされる。

AHCCの製品にどんなキノコが使われているかはメーカーによって違い、詳細には書けないがシイタケの仲間であるハラタケ目のものやブナシメジが使われることが多いようだ。

シイタケはわが国で一般的に食用にされるキノコであり、かさが大きく柔らかく育ちうまみ成分であるアミノ酸を多く含むので出汁などによく使われる。

Lentinula edodesが学名で江戸と言う都市名に関係があると言われているが由来は定かではない。

シイタケは私達にはおなじみの食材だが、実は分類学的に正体不明のキノコである。

キシメジ科に分類されることが多いが、他にもやれ「ヒラタケ科だホウライタケ科だいやツキヨタケ科だ」といった異説があり論議が重ねられている。

そもそもキシメジ科自体が元々は分類が困難なキノコをとりあえず分類するために生まれたカテゴリであるといういわくもあるのでシイタケの所属先は曖昧なままである。

因みに、栄養食品と通常の食品では糖類の吸収のされ方や全く違うのでキノコを大量に食べてもAHCCは摂取できないと言われている。

もっとも食物繊維を多く含み、ほぼカロリーがない食材なのでダイエット時の空腹防止には有用だといわれている。

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