原料はキノコ

担子菌とは - AHCCの原料はキノコ

AHCC

AHCCの原料は先述したとおり、キノコの仲間なのだが、キノコと言っても人によって想像するものが違うだろう。

ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』で主人公が大きくなったり小さくなったりするときの小道具として登場し、ファンタジー要素を強めているのもまたキノコであるし、私達が出汁とりに使うシイタケもまたキノコである。

シイタケの赤の地に白の斑点がけばけばしく毒々しいベニテングタケのような猛毒のキノコもまたキノコである。

因みに、見た目が地味だと食べられるキノコという一般化は大変危険だと言われている。

ヒラタケの仲間など何の変哲もない茶色のキノコが実は有毒であることも多いし、逆に薄紫の棒状のキノコが食べられてしまったりする。

市街地に生えているキノコの中にも有毒のものがあるので、子供や動物が誤食しないように注意をした方がいい。

専門家指導下以外のキノコ採取は止めた方が無難である。

今幾つかのキノコを例示したが、これらが(アリスのキノコはのぞいて)担子菌の仲間である。

1部を除いて菌の塊である子実体を形成し、糸状の細かい繊維構造を持つ。

主成分はキチン質でこれは昆虫の羽などと同じ物質である。キチン質は強靭な組織で外部の刺激に抗するには都合の良い構造をしているタンパク質である。

担子菌門の多くは雌雄の株を持ち、単体で増えることができないキノコである。

キノコのもう1方の仲間は子嚢菌であり、キノコ以外にもカビ類など多岐の形態をとって自然界に存在している。

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