アトピーの基本と食事療法

アトピーの原因

アトピー性皮膚炎

日本人のアトピー患者は一般的に20人に1人の割合といわれますがが、この確率は大人と子供の統計からみた数字であり、実は子供だけでみると10人に1人の割合でアトピー性皮膚炎を発症しているのです。

アトピー性皮膚炎の発症原因は大きく分けて二つあり、一つは遺伝性、二つ目はアレルゲンなど、環境によるものと見られています。

遺伝性のアトピーというのは、両親のいずれか、もしくは双方がアトピー性皮膚炎患者の場合、アトピーを発症しやすい遺伝子を受け継いでしまったために何らかの原因がきっかけとなりアトピーを発症してしまうことです。

実際、両親のいずれかがアトピー性皮膚炎患者の場合はおよそ15~30%、両親共アトピー性皮膚炎患者の場合はおよそ50%の確率でアトピーを発症しやすい遺伝子を受け継ぐと言われています。

そしてこのアトピー発症原因は、子供の場合アレルゲンよりも卵や小麦粉などの食べ物によって反応し発生することが多いのです。

そして二つ目の、環境によって発症してしまう原因は、主にアレルゲンというアレルギーを発症しやすい物質にあります。

このアレルゲンに触れたり、アレルゲンを体内に取り込んでしまうことで体が排除しようと過剰反応したためにかゆみやボツボツが出来たり、くしゃみや鼻水など色々なアレルギー症状が出てきてしまうのです。

このアレルゲンは人によって様々ですが、例えばダニの糞や死骸、ハウスダストなどが挙げられます。ですからこまめな掃除や洗濯をし、常に清潔な環境を整えることが必要です。

関連コンテンツ(レスポンシブ)

-アトピーの基本と食事療法