フコイダンで期待できる効果

フコイダンのピロリ菌や胃潰瘍への効果

フコイダン

フコイダンはピロリ菌を胃から追い出し、胃粘膜への侵入を防ぐ効果があります。

フコイダンに含まれる硫酸基はピロリ菌と結びつきやすく、ピロリ菌を腸へ運んで排出する作用があるそうです。

また、フコイダンの硫酸基は胃の粘膜を保護する作用があり、粘膜を修復する力も持つとのことです。

ピロリ菌は正しくは「ヘリコバクター・ピロリ」であり、胃の粘膜に存在して胃潰瘍や十二指腸潰瘍、慢性胃炎を引き起こす細菌です。

近年の研究で、ピロリ菌はガンの原因にもなっていることが解明されてきました。

厚生労働省の研究班は1993年から長期にわたる大規模な追跡調査を行い、ピロリ菌に感染していると胃ガンになる確率が5~10倍増えることを明らかにしました。

この調査は疫学的調査であり、ピロリ菌除去と胃ガン抑制の直接的因果関係を調べるものではないので、ピロリ菌をなくすと胃ガンを防げるかははっきりしていません。

しかし、ピロリ菌と胃ガンに関連は強く示唆されており、ピロリ菌に対するアプローチを行うことは胃ガンの予防につながる可能性が高いと考えられます。

ピロリ菌は、発展途上国において感染率が高くなっています。

また高齢化するほど感染率は高まります。

井戸水を飲むことなどがピロリ菌感染につながると言われており、衛生状態が悪いと感染しやすくなります。

先進国の中では日本のピロリ菌感染率は高いほうであり、戦後の衛生状態の悪さが影響していることも理由の一つに考えられているそうです。

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