フコイダン関連のトピック

海藻と海草 - フコイダン関連のトピック

フコイダン

「海藻」と「海草」はとてもよく似たことばですが、異なったものを指します。

英語では、「海藻」がseaweed、「海草」がsea grassとなります。

「海藻」は、海に生きる藻類のことで、胞子で増えていきます。

葉・茎・根は区別されません。

海藻の根は岩場などに付着するためのもので、養分を吸い上げる働きはありません。

波が強い岩礁海岸などに生息しており、何十メートルもの大きさになる海藻もあるそうです。

種類としては、色によって紅藻・褐藻・緑藻の3種に分類されます。

「海草」は「かいそう」とも「うみくさ」とも読まれ、海の中で花が咲き種子をつくることで増える植物です。

波が弱く割合浅い内湾や砂泥の多い干潟などよく生息しています。

海草のうちアマモ類はジュゴンなどの海獣のエサになることが知られています。

「海草」ということばは、上述の海草を指す場合のほか、「海草」と「海草」を合わせた総称として使われる場合もあるようです。

食用とされるのは主に「海藻」のほうです。英語のseaweedは海の雑草という意味になりますが、
最近ではsea vegetable(海の野菜)という呼び方もあり、欧米でも健康によい食材として認識され始めています。中国語では海藻は「海菜」と表記されます。

「海草」(かいそう)という名前の料理もあります。

千葉県東部や茨城県南東部に伝わる海藻を使った料理で、海藻の中の紅藻類のものを煮て固めたものです。

愛知県のイギス豆腐や福岡県のおきゅうとなど、日本各地に類似した料理があります。

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