海藻のパワー

海藻の食文化

フコイダン

日本では海藻は昔から食材として重宝されていましたが、日本以外で海藻の食文化を持つ国は少ないようです。

日本では、例えばコンブは煮物やダシを取るために日常的に使われています。

ワカメならお味噌汁や和え物、
モズクやメカブは酢の物など、
ノリならお握りや佃煮、
ヒジキなら煮物など、
名前を聞けばそれを使った料理がすぐに浮かぶほど、海藻は日本の食文化の中で馴染みのあるものになっています。

欧米では海藻を食用にする国は比較的少ないのですが、アイルランドやスコットランドの一部の人には海藻を食べる習慣がありました。

最近は世界的にヘルシー志向が強まり、欧米でもローカロリーの海藻を食事に取り入れる人たちがいるそうです。

また日本食ブームで寿司やおにぎりが広まったことでノリを知るなどの機会もあり、欧米のスーパーでもノリを置いているところがあるとのことです。

南米のチリでは、インディオの時代から海藻を汁物に入れて食べる習慣が海岸地域にあったそうです。

海藻は乾燥した状態で海藻が売られており、水に戻してから煮込み料理やスープに使われるそうです。

チリ以外の南米や北米では海藻を食べる習慣はあまり見当たらないようです。

日本のお隣の韓国は、日本と気候風土が似ているためか海藻を取り入れた料理が豊富で、日本でもワカメを使った韓国風スープなどが美容によいと知られるようになりました。

韓国ノリなどが近隣のスーパーでも気軽に買えるようになり、日本のものとは少し違った味わいを楽しむことができます。

中国は、南部の海岸地域で海藻を食べる習慣はあるものの、北部などでは海が遠いせいか海藻を食べる習慣はないそうです。

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