メシマコブの期待できる効果

元気でいるために - メシマコブの期待できる効果・

メシマコブ

年を重ねても元気でいるためには、日々の食生活に注意しなければなりません。

バランスのよい食事や節制した生活をできるだけ行うことで、生活に見合った活力が維持されることでしょう。

それでも好き嫌いなく食生活を行うことは難しく、偏りがちになってしまうことも否めません。

そのようなときには、サプリメントが有効です。

健康補助食品として利用している人も増えているようです。

忙しくなったりしたときに、短時間で必要な栄養分を取り込むことができます。

こういったサプリメントには、栄養補助といった面はありますが、病に打ち克つという面を併せ持ったものもあります。

そんな効能が期待できるものとしてメシマコブがあります。

メシマコブにはいくつかの効能が謳われています。

ガン予防、免疫力の強化、生活習慣病の予防、糖尿病、アトピー性疾患、自己免疫疾患 などがあります。

メシマコブはコブ状のキノコの一種です。

以前から漢方の原料としても使用されてきたものです。

メシマコブの成分であるβ-グルカンは、抗腫瘍作用があります。

これによって免疫力が強まると言われています。

一般には効能は、期待感を込めたものです。

ですが、漢方として利用されてきたことを考えればメシマコブを健康補助食品の選択肢に入れてみてはいかがでしょう。

メシマコブは、免疫機能に関わるすべての病気に効果がある

メシマコブは免疫システムを向上させる食品です。

世の中には免疫機能の疾患、あるいは免疫機能が衰えたために罹患する病気はたくさんあります。

免疫力の不活性は現代病の特徴でもありますから、いわゆる現代病といわれるものは、メシマコブの飲用で軽快していることが臨床研究でもたくさん確認されています。

そのいくつかを上げて少し説明していきます。

  • 消化器系
  • 十二指腸潰瘍、肝硬変、肝ガン、胃ガン、癌性腹膜炎、慢性胃炎、便秘、口内炎、歯周病など。

  • 循環器系
  • 高血圧、低血圧、心臓病、動脈硬化など。

  • 婦人病
  • 乳ガン、子宮ガン、卵巣ガン、更年期障害。

  • 脳神経系
  • 脳腫瘍。

  • 呼吸器系
  • 肺ガン、喘息。

  • 内分泌系
  • 糖尿病、甲状腺ガン、各ホルモン疾患。

  • 免疫系
  • アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、花粉症など。

  • その他
  • 敗血症、白血病、自律神経失調症、慢性鼻炎、蓄膿症、虚弱体質、精力減退、二日酔い(肝機能の改善)など。

    メシマコブと自然治癒力と代替医療

    明治維新から130年余り、日本は欧米の医療技術に追いつき追い越せと国を挙げて、西洋医学の発展に努力を傾けてきました。そのかいあって、我が国は世界的にも西洋医学の先進国となっています。

    日本の医療技術の発展と比例するように、20世紀は世界的にも西洋医学万能の時代でもあったということができます。

    多くの難病といわれる病気が、新しい治療や新薬によってそれほど恐くない、回復が容易な病気になってきました。

    それ自体は非常に有難いことですし、医学の発展の恩恵を大いに受けたと言わなくてはならないでしょう。

    こうして、私たちはやがてはほとんどの病気を人間の力で克服できるのではないか、という幻想まで持つようになったのです。

    ところが、20世紀の後半から身の周りには、いくつかの治療効果がなかなか上がらない病気が蔓延するようになっています。

    たとえば、これまで述べてきたガンもそうですし、エイズ、アトピー性皮膚炎、花粉症、自律神経失調症、血流障害、若年層の糖尿病、肥満症、骨親しょう症などがそうです。

    昔からこれらの病気(エイズは除いて)はありましたが、それほど患者数が多くはありませんでした。

    最近になって罹患者が急増し、しかも症状がひどく治りにくくなっているもの、またエイズのように突然現れて社会的な恐怖を巻き起こしたものなどもあります。

    花粉症などもそうした新たに出現した病気の中に入るものかもしれません。

    アトピー性皮膚炎などは、かつて小児が患った一過性の病気ではなくなり、思春期や成人になっても一向に治らず精神的な障害を引き起こすような重い病気になりつつあります。

    また、最近では最新医薬の副作用の被害が多くなり、医薬品の副作用による死者は年々増加していると聞きます。

    日本ではこうした統計は表に出てきませんが、米国では年間10万人を超えるというデータがあります。

    死に至らなくても、副作用による他臓器への影響はその何十倍はあるでしょうから、これも無視できない現代病の一つと言えるでしょう。

    現代病は自然治癒力で治すしかない

    こうした現代病のほとんどは免疫疾患の病気です。

    何度もお話してきたように免疫は人間が本来持っている自然治癒力の根幹をなすものですが、現代社会の食生活や環境、文化の変化に伴い、日本人の体質が追いついていないために自然治癒力の低下となって現れてきているのです。

    これが結果として、難治性の病気の増加につながっています。

    体質というのは遺伝子情報によって親から子へ伝えられるもので、情報の基になる遺伝因子は数百年単位でつくられるものです。

    数十年単位の環境変化では遺伝子をトータルに変化させることはできません。

    したがって、最近の目まぐるしい変化に頭のほうは追いついていこうとするのですが、ホルモン分泌や免疫力はどんどん置いてきぽりにされていくような状態になっているのです。

    このことが体の生理に狂いを生じて、大きな歪みをつくり体の弱いところに病気として出現させています。

    20世紀までの西洋医学は細菌中心の時代で、抗生物質が主役の時代とも言えます。

    しかし、これからは自然治癒力、中でも免疫力が主役の時代に転換しようとしつつあります。

    ここに現在の西洋医学の深刻な悩みがあると思います。

    病名をつけることはできても、その治療法が何も出てこない現状では、医師への信頼が低下してきます。

    ガンなどはまさにその典型的な例ではないでしょうか。

    アトピー性皮膚炎もそうです。膠原病であるリウマチもそうです。

    脳卒中や心疾患も外科的手術などの対症療法は非常に優れたものがありますが、根本的に動脈硬化を治す特効薬はありません。

    代替医療が見直されている

    ではどうすればいいのか。こうした疑問は早くからアメリカなどでは知識人を中心に起こっていました。

    その要望の中からブームとなったのが代替医療です。

    アメリカはガン治療の研究の最大の予算を代替治療につぎ込んでいます。

    1995年には栄養補助食品・健康教育法という法律ができ、医薬品でなくてもい臨床データがきちんと揃っているものについては、その効能を製品に表示して販売しても構わないという段階にまできています。

    これら代替医療の中心となるのは健康食品、心理学、スポーツ医学、栄養学などですが、これらの医療のほとんどに共通しているのは自然治癒力(免疫力)に働きかけて、病気の回復をはかろうとするものです。

    代替医療の最も大きな利点は、副作用の危険がほとんどないということです。

    ガン治療における手術や放射線療法、抗ガン剤が患者に予想以上の苦痛をもたらし、再発や転移の恐怖から解放されないということを国民の多くが知ってしまった現在、もっと体に優しい、心理的に安心できる療法を求めるのは当然のことと言えます。

    あるいは、アトピー治療で知らぬ間にステロイド剤の依存症になり、重い心の病に悩む患者が、こうした対処療法でなくもっと免疫力を高め、自然治癒力を向上させる治療を求めるのもうなずけることなのです。

    結論として言えるのは、これからの医学は従来の優れた西洋医学に加えて、人間本来の自然治癒力を高める代替医療を組み込んでいくことではないでしょうか。

    自分の体は自分の力で治す。その手助けを西洋医学が行う、それがこれからの新しい医療の方向性になると思います。

    アトピーも免疫力の向上で改善する

    前置きが長くなりましたが、メシマコブが効果を上げたいくつかの病気について述べてみます。

    まずアトピー性皮膚炎ですが、ここ十数年で非常に患者数が増加して回復率が低下傾向にある難治性の病気になっています。

    とくに思春期や成人になっても回復しない、あるいはその頃になってから発病する成人型アトピーは難治度が高くなり、僻的症状などを伴う重篤なケースもまれではありません。

    アトピー性皮膚炎は免疫疾患が原因となり発症する病気で、人間にとって無害な異物に敏感に反応し、その異物が体内に入るたびに抗原抗体反応を繰り返すようになります。

    これをアレルギー体質と言いますが、このアレルギー反応が皮膚の皮疹として出るものがアトピー性皮膚炎であり、目や鼻に出るのが花粉症、気管支に出るのが喘息になります。

    この免疫疾患がなぜ起きるのか、原因はいろいろありますが、やはり食生活や環境変化、ストレスなどにより自然治癒力が衰え、腸管内免疫寛容が低下するためとされています。

    つまり腸管内というのは食べ物などが口から入り消化されて、栄養吸収する外部からの玄関口です。

    当然異物がたくさん通りますので、免疫細胞の集結地でもあります。

    免疫システムが尋常に作動していれば、体にとって害になるもの、ならないものの仕分けがきちんと行われていなければなりません。

    ところが免疫力が落ちてきますと、その機能が低下し無害な異物に対しても無差別に攻撃をするようになります。

    本来はここでサプレッサーT細胞が制御するわけですが、アトピー患者の場合は、免疫のズレが生じて抑制が効かずに臨戦体制に入ってしまうことから、アレルギー反応が起きてしまうのです。

    したがって、メシマコブを飲用することによって、腸管内のパイエル板が刺激され免疫システムが活性化されれば、腸管内免疫寛容も元のレベルに引き上げることができます。

    糖尿病

    糖尿病予防に対する臨床研究でメシマコブの効果が確認されています。

    糖尿病というのは生活習慣病の中でも患者数の増加が著しいものです。

    糖尿病はガンと違って直ぐに生命の危機を招くというという病気ではありませんが、実は多くの合併症を併発する危険性を持つ恐ろしい病気です。

    合併症を引き起こすと生命維持にも影響を及ぼす可能性は非常に高くなり、日本人の10大死亡原因の一つにさえなっています。

    症状としては、インスリンというホルモンの分泌が不足し、血液中の糖濃度が上がってしまうもので、発症に至る原因には体質や過食、運動不足、ストレス、生活環境などの因子が複雑に絡み合っているとされています。

    インスリンは膵臓(すいぞう)のラングルハンス島のβ細胞の機能が衰え、インスリンの作用不足が起きるインスリン依存症(Ⅰ型)と、過食や運動不足などによって起こる非インスリン依存症(Ⅱ型)があります。

    インスリン依存型は若年型糖尿病ともいわれ、中年以降に多い一般的な糖尿病とは区別して考えられる場合が多いものです。

    このタイプの糖尿病は自己、非自己の認識ができなくなった自己反応性T細胞によってβ細胞が攻撃される、免疫疾患の一種だとされています。

    I型患者へのメシマコブの投与によって、T細胞の自己、非自己の認識能力を高め、また、自己反応性T細胞のアポトーシスを活性化させて回復をはかることが十分期待できると考えられています。

    一方のⅡ型糖尿病に対しては、韓国のマウスを使った臨床試験で、メシマコブ投与のマウスが高栄養食の食餌を与えられたにもかかわらず、ほぼ正常な血糖値を維持したという報告が出ています。

    これもやはりT細胞をはじめとする免疫細胞がメシマコブによって活性化され、何らかの作用によってインスリンの分泌を高めるのではないかと推測されます。

    今後の研究によって、より詳しい作用機序が明らかになると思いますが、因果関係については確かなものがデータ的には出ています。

    血流障害

    血流障害は血管の老化によって、血液が正常に流れない状態のものを言います。

    病名では脳卒中、狭心症などの心疾患がよく知られています。

    これらはかつて日本人の死因の1、2位を争っていた時期があったほど、危険な病気です。

    血流障害の原因は動脈硬化です。これは動脈が古びたガスホースのように固くなり、曲げるとひび割れしたり、あるいは管の中にヘドロのようにカスが溜まって内径を細くする老化現象の一種です。

    動脈硬化になりますと、髪の毛よりも細いような毛細血管は目詰まりを起こしやすくなり、欠陥の内壁から剥がれとんだ血栓が毛細血管を塞ぐ危険性が高まります。

    血管が塞がれると、その先にある細胞を壊死させてしまいます。

    壊死した部分が脳であれば脳梗塞ですし、心臓の動脈ですと狭心症や心筋梗塞になります。

    血流障害の元となる動脈硬化は様々な因子が介在して起こりますが、血管内部に沈着する過酸化脂質とこれらを異物として食べる貪食細胞のマクロファージが大きく関係しています。

    食生活を改善して悪玉コレステロール(LDL)の値を下げることも大事ですが、免疫細胞を活性化してマクロファージの貪食能を高め、血管内を常にきれいに保つことが大切です。

    また動脈硬化に限らず、老化現象は活性酸素によって体内細胞が傷つけられることによって促進されます。

    活性酸素に負けない免疫力をつくりあげることができれば、老化現象を最小限に抑えることも可能になります。

    活性酸素は免疫組織の大敵

    活性酸素は体内の細胞内でつくられます。もともとは細胞内に進入するウイルスや細菌の溶解作用として、最近の消毒剤的な役割を果たすものでしたが、現代社会の生活習慣が異常な活性酸素量を発生させるようになってきました。

    かつては病気の九割が細菌や病原菌、ウイルスなどが原因と言われてきましたが、現代社会では病気の九割がこの活性酸素が原因となっているとされています。

    もちろんガンの発症も活性酸素なしではありえません。つまり、免疫システムの大敵が活性酸素と言うこともできるのです。

    健康な生活を営む上で、活性酸素のコントロールを無視することはできなくなっています。

    活性酸素はストレス、化学物質、タバコ、紫外線、放射線などによって急増します。

    体内に異常発生した活性酸素はいたるところで細胞を痛めつけ、ガンや糖尿病、血流障害を発症させます。

    体内には活性酸素の猛毒を中和するSODなどの酵素がありますが、これと協力して免疫細胞が傷ついた組織の活性化を図ることが、老化防止の決め手になるように思われます。

    その意味で、こうしたガンをはじめとする病気を回復させることと同時に、メシマコブを常日頃から飲用することによって、病気にかからない体質の改善を粘り強く行っていくことが必要です。

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