薬草

ガマ(蒲)別名:ミスグサ

各地の浅い湖沼、湿地などに自生する多年草。

根茎が水底の泥の中を横に這い、そこから茎を直立して高さ2mほどになる。葉は長さ1~2m、幅1~2cmの線形で無毛。

6~8月、茎頂にできる穂状花序は、上部が雄花群。下部が雌花群とふたつに分かれる。

ガマ(蒲)別名:ミスグサ

ガマ科ガマ属

ガマの分布

本州~九州

ガマの期待できる効能

雄花:下血、吐血、切り傷、軽いやけど、痔、尿道炎

ガマの使用法

夏、雄花群が熟す頃に雄花部分を切り取り、ビニール袋などに入れて軽くたたくと、黄色い花粉が採取できる。この花粉を日干しにする。この乾燥した花粉を蒲黄(はおう)とよぶ。

下血、吐血には、乾燥した花粉5~10gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。また、1gの乾燥花粉を1日3回服用してもよい。

切り傷や痔、軽いやけどには、患部に直接乾燥した花粉を塗布する。

尿道炎には、乾燥した花粉8gを温かい酒で服用する。

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