薬草

ハマスゲ(浜菅)別名:クグ、サソウ・

海岸や河川敷、畑などに見られる多年草。

硬くて細い地下茎を横に伸ばして繁茂し、茎の基部には長さ1cmほどで卵形の塊茎がある。茎は細く高さ10~20cmほど。葉は深緑色で光沢があり。数枚が叢生し、基部は鞘となって茎を抱いている。

ハマスゲ(浜菅)別名:クグ、サソウ

カヤツリグサ科カヤツリグサ属

ハマスゲの分布

本州~沖縄

ハマスゲの期待できる効能

根茎:生理不順、神経症状、かぜ

ハマスゲの使用法

10~11月、塊茎を掘り採り、水洗いして日干しにして半ば乾燥させたらひげ根を取り除き、さらに陰干しする。これを香附子(こうぶし)とよぶ。

生理不順や更年期障害による神経症状緩和には、乾燥させた根茎5~7gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量として、3回に分けて服用する。

体力のない人の初期のかぜには、乾燥した根茎4g、蘇葉(・リンク・)2g、陳皮(ちんぴ)〔温州蜜柑ウンシュウミカンの果皮〕2g、甘草〔カンゾウの球根〕1.5g、生姜3gをあわせてカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量として、3回に分けて服用する。

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