薬草

オオケタデ(大毛蓼)

アジアの温暖帯が原産といわれ、日本にも古く渡来した一年草。

高さ1~2m。花壇や庭に植えられるほか、野生化したものが道ばたや空き地に自生している。葉は大きく尖卵形で、緑色、まれに斑入りのものがある。節がふくれ、倒れても起きあがる。

7~8月、茎頂に分枝して小花が密生した花穂が垂れ下がる。小花には花弁はなく、蕚が花弁のように見える。色は濃赤色、まれに自色。褐色で扁円形のそう果が実る。


オオケタデ(大毛蓼)

タデ科イヌタデ属

オオケタデの分布

外来種

オオケタデの期待できる効能

そう果、葉:化膿性の腫れ物
葉:虫さされ

オオケタデの使用法

11月、実が茶色くなったら穂を切り取って日干しにする。乾燥後実をよく揉むようにして皮をふいて飛ばす。
同じ時期に葉を採取して日干しにする。生の葉は春から秋にかけて必要に応じ採取する。

化膿性の腫れ物には。乾燥したそう果を粉末にして服用する。乾燥した葉を煎じ、その煎じ液で患部を洗浄してもよい。

虫さされには生の葉を揉んでその汁を患部に塗る。

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