健康茶カタログ

いちじく茶 効能と効果

健康茶一覧

イチジク(クワ科イチジク属)

いちじく茶の期待できる効能

冷え性改善
動脈硬化予防
抗炎症作用
神経痛改善
糖尿病予防
鎮痛作用
高血圧改善

高血圧、鎮痛作用で神経痛も

江戸時代初期、イチジクは中国から日本へと持ち込まれました。

十七世紀末に編さんされた本草書『本朝食鑑』には、「花がなくて実を結ぶ」と記され、漢語表記の「無花果」を日本でも用いるようになりました。

ただし、外からは確認できませんが、イチジクは肥大した花軸の内面に花を咲かせます。

おもに果実を食用、葉を健康茶に用いますが、どちらも生薬としての効能を持っています。

乾燥した果実を「無花果」と呼び、下痢や便秘、のどの炎症に効果があります。

一方、茶菓は「無花果葉」と呼ばれ、高血圧の改善と糖尿病の予防によく効きます。

さらに、葉や茎に含まれる乳液にはタンパク分解酵素があり、外用薬としてイボとりに使用されることがあります。
葉茶には血管障害に有効な成分が多く含まれています。

プソラレンは血圧を降下させる働きがあり、スチグマステロールは血液中のコレステロールを低下させ、ルチンが血液の流れをよくします。

また、クマリン類のベルガプテンには炎症を鎮める効果があり、神経痛をやわらげるとされています。

しかしいベルガプテンは微量の光毒性成分を含むため、飲用後に光を浴びると、皮膚に影響が出る恐れが指摘されています。

深刻な症状に陥ることはないようですが、肌が弱い人は注意してください。

なお、ペルガプテンは外用にも有効な成分です。

なかでもおすすめは、お風呂のなかにイチジクの茶を入れるイチジク薬湯です。

神経痛や痔の改善に効果が見られるほか、冷え性にも効くとされています。

関連コンテンツ(レスポンシブ)

-健康茶カタログ
-, , , , , ,