ガン(癌)とメシマコブ

メシマコブのガン(癌)効果・

メシマコブ

メシマコブという耳慣れないキノコに、末期ガンまでも消してしまうほどの抗ガンカがあるということがわかったのは、1968年に行われたある研究結果からでした。

この年、国立がんセンター研究所の池川哲郎博士と東京大学柴田研究室のグループは、注目すべき実験を行いました。

メシマコブの驚異の癌抑制率

担子菌類と呼ばれるキノコの煎じ汁が、癌になったマウスに対して、それぞれどのように効果を発揮するかを調べた実験です。

それ以前から、一部のキノコにはガンに有効な成分が含まれているのではないかと考えられていました。

実際、この実験でも使われたカワラタケの成分はのちに抗ガン剤として登場してきましたし、アガリクスというキノコがガンの健康食品として広まっていることもご承知のとおりです(ちなみに現在では、キノコの抗ガン作用を示す物質はアガリクスよりもメシマコブのほうがはるかに多いことがわかっています)。

ところが、この1968年の実験の結果、抗ガン剤になったカワラタケよりもさらに抗ガン作用の強いキノコの存在が明らかになっていたのです。

それが「メシマコブ」でした。

メシマコブのガン抑制率は実に九六・七八Iセントにのぽり、ほかのキノコをおしのけて断然トップでした。

この結果に、研究者が驚いたことは言うまでもありません。

ところが「メシマコブ」というキノコの情報は、ごく最近まで人々の耳に届くことはありませんでした。

健康情報は一日にして全国をかけめぐり、スーパーマーケットの仕人れにも影響を与えているような日本で、これはいったいどういうわけなのでしょうか。

メシマコブが96.7パーセントものガン抑制率をもちながら多くの研究者に注目されなかったのは、このキノコが非常に限られた場所にしか自生せず、しかも人工的な栽培が困難だったため、ほとんどお目にかかることすらできなかったからです。

いかに癌の特効薬でも、幻のような存在ではどうすることもできません。

最近になってメシマコブがアガリクスに代わる抗ガンキノコとして注目されるようになり、健康食品として急激に出まわりはじめたのは、メシマコブのキノコ自体ではなく、そのもとになる菌糸体の培養に成功したからです。

培養タンクの中で大量に人工培養した菌糸体からエキスを抽出し、これを原料にさまざまなメシマコブ健康食品が見られるようになりました。

メシマコブと癌と、子実体・菌糸体

担子菌類のキノコに含まれる、ガンの増殖をおさえて縮小に向かわせる成分とは、いったい何なのでしょう。

それは必ずしも特定できていませんが、最も重要なはたらきをしていると考えられているのが「多糖体」と呼ばれる物質です。

多糖体というのは、糖の分子が鎖状にたくさんつながった高分子化合物です。

多糖体にはさまざまな種類があり、キノコ類にもβ‐グルカン、酸性ヘテログルカン、キシログルカンなどいろいろなタイプの多糖体が存在しています。

なかでもとくにβ‐グルカンは抗ガン作用が非常に強いことが知られていて、さまざまなキノコからβ‐グルカンが分離・抽出され、癌治療への応用研究に使われています。

メシマコブにはこのβ-グルカン、さらにα-グルカン、酸性ヘテログルカンといった生理活性の高い多糖体がたくさん含まれていて、これこそが顕著な抗ガン作用の秘密であると考えられているのです。

多糖体は子実体(キノコ本体)にも菌糸体(キノコの菌)にも存在しますが、抗ガン成分の主役としてはたらくβ‐グルカンの量は子実体のほうが多く含まれています。

また、実際に自然のなかで生えてくるキノコの成分と培養された菌糸体の成分は、微量栄養素などで若干の違いもあります。

現在出まわっているメシマコブ製品は、工場生産による菌糸体からの抽出エキスを原料とするものがほとんどです。

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メシマコブの末期ガンに顕著な効果

メシマコブというキノコの抗ガンカをみて特筆すべきなのは、悪性度の高い進行ガン、時には末期ガンとして医師から見放されるような状態に対しても効果があるということと、その驚くべき即効性の二点です。

メシマコブを大量に飲みはじめた患者さんの多くが、食欲が増進した、よく眠れるようになった、元気が出てきたということを言われます。

そして重要なのは、そうした体調の改善から、いままで絶望感と不安感しかなかったマイナス思考が薄らぎ、必ず治してやるといった治療への意欲が出てくるということです。

人間の生命力というものは、必ずしも医師の計算どおりではありません。

そこに患者さんの「心」というものが介在しているからです。

生命力の基礎を支えている「心」の状態は、病気に勝って長寿をまっとうするパワーの源泉でしょう。

ガンの患者さんがまずやられてしまうのが、その生きようとする心なのです。

メシマコブを飲むことによって体調がもどり、あるいは副作用が軽くなり、「もしかしたら助かるかもしれない」と患者さんが信じられることが一つのきっかけになって急激に良くなっていくケースが少なくありません。

その前向きな気持ちは、メシマコブ成分とあいまって免疫力を向上させているのでしょう。

免疫力についてのある実験では、寄席で大笑いした人の白血球の活性が明らかに上がっていることが確認されています。

ストレスはほとんどすべての現代病の原因になり、さらに悪化もさせることがわかっています。

ガンも同様です。

メシマコブの強力な抗ガン作用のすべてが解明されたわけではありませんが、それがガンを克服する一つのトリガーになっていることは確かなようです。

メシマコブの大量摂取がもたらす即効性

メシマコブを飲んで治療に成功する人が多いのは、即効性があって結果がすぐに実感できるところにも理由があると思われます。

健康食品は一つの有効成分を化学的に抽出した薬とは違って、キノコならキノコ全体に含まれるさまざまな微量成分がたくさん含まれています。

したがってその作用もゆるやかで、確実に効果が現れるとしても自覚できるのは数か月後、あるいは何年も飲みつづけて「アレを飲んでいたから良かったのかな」と実感されるようなことが少なくありません。

しかし、子実体メシマコブに関しては例外のようで、これが一つの特徴と言えるほど即効性に優れていました。

飲みはじめてすぐにはっきりと実感できる体調改善が、多くの患者さんによって認められています。

ただしこの即効性は、一つの重要な条件があるようです。

それは「大量摂取」ということです。

体力の衰えた患者さんのなかには、小さくて飲みやすい錠剤状であっても、どうしても大量摂取が不可能なこともあります。

その場合には、やはり現れてくる改善作用ははっきりしないことが多いようです。

自然成分がトータルで含まれる健康食品には、基本的に用量は決められていません。

薬ではありませんから、日々の健康増進のため、病気予防のため、あるいは病気を治すためと、目的によって必要な用量も変わります。

とくに癌のように、一刻でも早く作用を集中させたい場合には、大量投与は大切な条件になっているようです。

メシマコブのアガリクスよりも強い抗ガン作用

メシマコブの抗ガン作用がアガリクスより強いということは多くの研究者が認めるところですが、このことはある数値の比較でも明らかです。

抗ガン作用の主役となるβ‐グルカン含有量を比較すると、乾燥した子実体メシマコブは25~30パーセントにものぽりましたが、子実体アガリクスのほうは8~11パーセントにすぎませんでした。

さらに菌糸体メシマコブでも同様に計測すると、20パーセントでした。

つまり、メシマコブはいま健康食品のなかでも最も高い評価を得ているアガリクスよりも抗ガンカが強いということであり、なかでも菌糸体成分ではなく実際のキノコ(子実体)から抽出された成分を選ぶべきだ、ということです。

これまで高分子化合物の吸収率という問題が論議されてきました。

多糖体を含め高分子化合物は、腸管からの吸収率が低いとされています。

経口食品の成分は、腸管から吸収されてはじめて効用を発揮することができます。

どんなに栄養効果が優れた成分であっても、吸収されなければ、そのまま排泄されて用をなしません。

つまり、健康食品などで謳われる効果は腸で吸収されたものと仮定して書かれているのであって、それをそのまま鵜呑みにすることはできないヽというのが常識になっています。

しかしメシマコブの有効成分は、結合様式やほかの栄養素との結合、たとえばタンパク質との結合などによって、吸収効率とは別の生理活性の仕組みが解明されてきました。

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