薬木

ヤドリギ(宿木)別名:寄生(ホヤ)

ケヤキ、エノキ、ムクノキなどニレ科の植物、ミズナラなどブナ科の植物、バラ科、クワ科などの広葉樹に半寄生する常緑小低木、高さ50cmほどだが、大きなものでは1mにもなる。

茎は緑色で円柱状、多肉で2つ、または3つに枝分かれする。葉は柄がなく対生、葉身は先が円形の倒披針形(とうひしんけい)で、長さ3~8cm、基部はくさび形。両面とも毛はなく、1本の太い脈がある。

雌雄異株。春~晩春、枝先の対生する葉間に柄のない黄色の小花を開く。果実は球形で、透明感のある黄色を帯びた白色。種子が1つあり、果肉は粘液質、晩秋に熟する。

ヤドリギ(宿木)別名:寄生(ホヤ)

ビャクダン科 ヤドリギ属

ヤドリギの分布

北海道~九州

ヤドリギの期待できる効能

茎、葉:腰痛、産後腰痛

ヤドリギの使用法

必要なときに茎、葉を採取し、細かく刻んで日干しにする。

腰痛や産後腰痛には、乾燥した茎、葉5~10gをカップ2の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。

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