薬木

タムシバ(田虫葉)別名:サトウシバ、カムシバ

山腹や尾根筋に多く自生する落葉小高木。本州ではとくに日木海側に多い。一般的にはコブシより樹高は低く、ときに高さ10mを超す程度。

樹皮は灰白色、小枝は細長く緑色を帯びた褐色。葉は柄があり、長さ10 cmほどの卵状披針形で先端が尖り、襄面は粉白色をしている。この葉は、かむと甘みが感じられる。

早春から5月、葉に先立ち、径15 cm ほどの自色6弁花を開く。花後、集合果が実り、1本の軸の周囲に多数の果実が集まる。1つひとつの米実は袋果で、熟すと裂けて赤い種子が1個出る。


出典 www.geocities.jp/kanikarano/

タムシバ(田虫葉)別名:サトウシバ、カムシバ

モクレン科モクレン属

タムシバの分布

本州~九州

タムシバの期待できる効能

つぼみ:頭痛、副鼻腔炎、慢性鼻炎

タムシバの使用法

2月ごろ、開花前のつぼみを採取し、日干しにする。これをコブシのものと同様に辛夷(しんい)とよぶ。

頭痛や副鼻腔炎、慢性鼻炎には、乾燥したつぼみ3~5gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。

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