薬木

ビナンカズラ(美男葛)別名:サネカズラ

温暖な山地などに自生する常緑つる性木本。庭木として植栽もされる。地面を匍匐(ほふく)したり、濯木に覆いかぶさるように生育する。

新枝は赤みがかっている。葉は柄があり楕円形で先が尖り、質が厚いが柔らかく、表面につやがあり縁にはまばらに鋸歯がある。互生。7月、葉腋から花梗を下げて、小さな淡黄白色の花を開く。雌雄異株。

秋から初冬にかけて、果托に多数の赤い果実がついて丸い集合果をつくる。枝は粘液を含み、かつては整髪料として用いるために抽出されていた。


出典 blogs.yahoo.co.jp/shirochan2323

ビナンカズラ(美男葛)別名:サネカズラ

マツブサ科サネカズラ属

ビナンカズラの分布

本州関東地方~沖縄

ビナンカズラの期待できる効能

果実:咳止め、滋養強壮

ビナンカズラの使用法

秋、赤く熟した果実を採取し、日干しにしてよく乾燥させる。これを南五味子(なんごみし)とよぶ。乾燥を早めるためには、果実をほぐして果托から外して干すとよい。

かぜのさいの咳止め、滋養強壮には、乾燥した果実1~2個をカップ1の水で半量になるまで煎じ、きれいな布などで漉して。小さじ1程度の砂糖や蜂蜜などを加えて1日量とし、3回に分けて温めて服用する。

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