薬木

クロモジ(黒文字)

高さ2~3mの落葉低木。樹皮はなめらかで灰褐色あるいは黒褐色、小枝は黄緑色で、しばしば黒斑がある。

葉は柄があり互生、葉身は狭長楕円形あるいは倒卵状長楕円形で、長さ5~12cm、裏面はやや白色を帯びる。雌雄異株。

3~4月、散形状の花序をつくり、淡黄緑色の小花が10個ほど、新葉とともに開く。花後、径5~6mmの液果がつき、秋に黒く熟し、中に1個の種子がある。


出典 kono.my.coocan.jp

クロモジ(黒文字)

クスノキ科クロモジ属

クロモジの分布

本州関東地方以西

クロモジの期待できる効能

根皮:かいせん、湿疹、急性胃炎、腸炎、咳止め、去痰(きょたん)

クロモジの使用法

根を掘り、根皮を剥いで水洗い後刻んで日干しにする。これを釣樟根皮(ちょうしょうこんぴ)とよぶ。

かいせん、湿疹などには、乾燥した根皮20gをカップ3の水で半量になるまで煎じて、その煎じ液で患部を洗浄する。

急性胃炎、腸炎、咳止め、去痰(きょたん)には、乾燥した根皮10gをカップ3の水で半量まで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。

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