薬木

ゲッケイジュ(月桂樹)別名:ローレル

地中海沿岸地域の原産で、日本へは1905年ごろ渡来したとされる常緑樹。雌雄異株で、日本では雌株は比較的少ない。

高さ12mほど。葉は長さ8cmほどの長楕円形で、深緑色、革質で、傷つけたり折ると特有の香りがする。

春、葉腋に芳香のある黄色い小さな花をつける。花被片は4深裂し、裂片は倒卵形。10月ごろ、大豆ほどの人きさの米実が黒紫色に熟して落ちる。

ゲッケイジュ(月桂樹)別名:ローレル

クスノキ科ゲッケイジュ属

ゲッケイジュの分布

外来種

ゲッケイジュの期待できる効能

葉:リウマチ、神経痛
果実:健胃

ゲッケイジュの使用法

8月中に、葉を採取して水洗い後、風通しのよい場所で陰干しにする。これを月桂葉(げっけいよう)とよぶ。

秋、熟した米実を採取し、陰干しにする。これを月桂実(げっけいじつ)とよぶ。

リウマチや神経痛の痛みの緩和に、乾燥した葉2~3gをカップ2の水で3分の1量になるまで煎じて1回量とし、服用する。

健胃には、乾燥した実を粉末にしたもの1gを、カップ半量の湯に混ぜて、1日2~2回服用する。

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