薬木

アマチャ(甘茶)別名:コアマチャ

植物学的にはヤマアジサイの異変種うち。植物体が甘みをもっている系統のものをさす。

幹は群生して高さ1.5mほどになり、よく分枝する。葉には托葉はなく互生し、柄をもち、葉身は大型で質が厚く、倒卵形で先が尖り縁に鋸出がある。

6~7月、枝先に多くの花を集めた球状の花序をつくる。花弁のように見えるのはガク片が大きくなって変化した装飾花で、ふつうは青紫色だが、他の色のものもある、種子はほとんどできない。

アマチャ(甘茶)別名:コアマチャ

ユキノシタ科アジサイ属

アマチャの分布

本州巾部一関東地方

アマチャの期待できる効能

葉:糖尿病治療

アマチャの使用法

8月、葉を摘み、1度水にあてて乾燥させた後、霧を吹き葉に水分を均等にしみ込ませながら容器に詰め込み、1昼夜放置する。発酵して発熱してきたら手で揉むようにして水気をとり、広げて日にあてて乾燥させる。これを甘茶(あまちや)とよぶ。

甘味料とするには、甘茶3~6gをカップ半量の水で半量になるまで煎じて用いる。

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