薬木

ノイバラ(野茨、野薔薇)別名:ノバラ

山地、野原、川原、山裾などに自生する落葉低木。もっとも一般的な野生のバラ。

茎は直立あるいは斜上し、ときにつる状となってよく分枝し、トゲがある。葉は羽状複葉、小葉は長さ2~5cmの卵形または長楕円形で、7~9枚、互生する。

5~6月、茎頂に円錐花序をつくり、5弁花を密集して開く。花色は白、ときに淡紅色。秋から冬、球形の果実(偽果)が赤く熟す。

ノイバラ(野茨、野薔薇)別名:ノバラ

バラ科バラ属

ノイバラの分布

北海道西南部~九州

ノイバラの期待できる効能

果実:便秘、むくみ、にきび、腫れ物

ノイバラの使用法

11月ごろ、完全に赤く熟さず、まだ青みがかったままの果実を採取し、日干しにする。これを栄実(えいじつ)とよぶ。

乾燥した果実2~5gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて食間に服用する。効果が著しいので服用量に注意が必要。にきびや腫れ物には、同様の煎じ液を患部に塗る。

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