薬木

クサボケ(草木瓜)別名:シドミ、ノボケ

山地、丘陵などの日たりのよい場所に自生する落葉低木。茎の株は横に這い、高さ約40cm程度。

根は地下茎のように仲び、芽を出して繁殖する。全株に小さなトゲ状の小枝がある。葉は倒卵形で先が丸く、縁には鈍い鋸歯がある。

早春、葉に先立って、木紅色の5弁花を開く。花は短い柄があり、枝の下の方に多くつく。花後、径2~3cmの球形の果実が黄色く熟す。

By: Rhian

By: Manuel

クサボケ(草木瓜)別名:シドミ、ノボケ

バラ科ボケ属

クサボケの分布

本州、九州

クサボケの期待できる効能

果実:急性胃腸炎、整腸、不眠症、低血圧症、冷え性、暑気あたり、疲労回復

クサボケの使用法

晩夏~初秋、まだ青みのある果実を採収し、水洗い後、輪切りにして日干しにする。

急性胃腸炎や整腸には、乾燥した果実5~10gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。

不眠症、低血圧症、冷え性、暑気あたり、疲労回復などには、乾燥した果実800gを1.8リットルのホワイトリカーに漬けて1年ほどおいたものを、就寝前に盃1杯ほど飲む。

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