薬木

ネムノキ(合歓木)別名:ネムリノキ、ネブノキ

山地の林縁、原野など日当たりのよい湿地を好んで自生する落葉高木。高さ6~9mほど。葉は長さ20~30cmの2回羽状複葉で、柄があり互生する。羽片は5~15対、小葉は長さ6~12mmで15~40対ある。

7~8月、小枝の先に花柄を出し、紅色の花が10~20集まった散形状の花序をつける。果実は扁平な広線形、長さ9~15cmの豆果で茶褐色に熟す。夜間、向かい合う小葉が垂れ下がり、眠っているように見えることから名がついた。

ネムノキ(合歓木)別名:ネムリノキ、ネブノキ

マメ科ネムノキ亜科

ネムノキの分布

本州~沖縄

ネムノキの期待できる効能

樹皮:関節痛、腰痛、利尿、強壮

ネムノキの使用法

7~8月、樹皮を採取して日干しにする。これを合歓皮(ごうかんひ)とよぶ。

関節痛、腰痛、利尿、強壮に、乾燥させた樹皮10~15gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。

関節痛や腰痛には、同様の煎じ液を利用し、患部を冷湿布してもよい。

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