薬木

フジ(藤)別名:ノダフジ

低山地、平地に自生する落葉つる性低木、観賞用としても栽培される。日本固有種。

幹ははじめ革質で、生長が早く、他物に右巻きで巻きつきながら長く伸びる。のちに幹は木質化して老木となり、径数10cmにもなる。葉は大きく長さ20~30cm、、奇数羽状複葉で、互生する。小枝は先尖った卵形で、長さ4~10cm。

4~5月、長い総状花序を垂れ下げ、多数の蝶形花をつける。花色は紫色だが、白色や淡紅色の園芸品種もある。果実は扁平の細長い豆果で、冬、空気の乾燥によって2片にはじけ、円形で扁平な種子を飛ばす。

フジ(藤)別名:ノダフジ

マメ科フジ属

フジの分布

本州~九州

フジの期待できる効能

種子:緩下

フジの使用法

7~8月、米実を鞘ごと採収して日干しをし、乾燥したら中の種子を取り出す。

緩下剤としては、乾燥した種子1~3gをカップ1.5の水で半・量になるまで煎じ1回量とし、食間に服用する。

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