薬木

ニシキギ(錦木)別名:シラミコロシ

各地の山野に自生し、また庭木にもされる落葉低木。高さ2~3m。枝にコルク質の硬い翼が4条発達している。

葉は両端が尖った長楕円状で長さ2~7cm、対生する。葉縁には、細かい鋸歯がある。

5~6月ごろ、葉腋に淡緑色の径5mmほどの小さな4弁花を開く。果実は楕円形で、熟すと縦に割れて中から橙赤色の仮種皮に包まれた種子が下がるように現れる。種子は有毒のため、食さないように注意する。

ニシキギ(錦木)別名:シラミコロシ

ニシキギ科ニシキギ属

ニシキギの分布

北海道~九州

ニシキギの期待できる効能

枝にあるコルク質の翼:生理不順
根:糖尿病

ニシキギの使用法

枝にある翼の部分を採取し、日干しにする。これを衛矛(えいぼう)とよぶ。根は必要時に採取する。

生理不順には、乾燥した枝の翼状部15~20gをカップ3の水で3分の1量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて食間の空腹時に服用する。

糖尿病には、採取した根を水で煎じて服用する。

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