薬木

ノブドウ(野葡萄)別名:ザトウエビ

各地の山野にふつうに見られる多年生つる植物。葉に対生する巻きひげで他物に絡まりながら長く伸び、繁茂する。若い茎には毛がある。葉は単葉、長い柄があり互生、多くは3~5裂して、縁に鋸歯がある。

夏、葉に対生して柄のある集散花序をつくり、緑色の小さな花を多数つける。果実は本来球形であるが、多くはブドウタマバエ、ブドウトガリバチなど幼虫が寄生して虫えい(虫こぶ)となり、不規則にゆがんだ球形となる。

By: Jean

By: Jean

ノブドウ(野葡萄)別名:ザトウエビ

ブドウ科ノブドウ属

ノブドウの分布

日本全土

ノブドウの期待できる効能

根:関節痛、目の充血

ノブドウの使用法

根を掘り採り、水洗いした後、刻んで日干しにする。

関節痛には、乾燥した根10~15gをカップ3の水で3分の1量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。目の充血には、乾燥した根5~10gをカップ2の水で半量になるまで煎じて、その煎じ液で洗眼する。

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