薬木

ムクゲ(木槿)別名:ハチス、キハチス、モクゲ

中国・インド原産とされ、日本でも古くから庭園に植えられる落葉低木。高さ2~4m。樹皮は灰色で平滑、幹は直立して多く枝分かれする。

葉は短い柄があり互生、葉身は先の尖った卵形で、ときに浅く3裂し、縁には粗い鋸歯がある。

夏~秋、その年伸びた枝の葉酸に、径5~10cmの5弁花を開く。果実は楕円形で先が尖り、種子には毛がある。

ムクゲ(木槿)別名:ハチス、キハチス、モクゲ

アオイ科フヨウ属

ムクゲの分布

外来種

ムクゲの期待できる効能

樹皮:水虫
花蕾:胃腸炎、下痢

ムクゲの使用法

6~7月。幹や枝の樹皮を剥がし取り日干しにする。これを木僅皮(もくきんぴ)とよぶ。また、8~9月の開花期に、花蕾を摘み取引」干しにする。これを木槿花(もくきんか)とよぶ。

水虫には、乾燥した樹皮を細かく刻み、10gあたりカップ1のホワイトリカーに漬け込んで密封し、冷暗所に3ヶ月ほど置き、その液を患部に塗る。

胃腸炎や下痢には、乾燥したつばみ3~6gをカップ1の水で半量になるまで煎じて、温かいうちに食間に服用する。煎じ液は服用の度につくる。

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