薬木

アキグミ(秋茱萸)別名:アサドリ

海辺の砂浜や川原、原野に自生する落葉低木。高さはふつう2~3mで、樹皮は灰黒色をしている。葉は細長く、葉裏や若枝は銀色を帯びている。

5月ごろ、新枝の付け根から柄を伸ばし、先が4裂した筒状花を数個かためてつける。花は白色から黄色に変化する。秋、球形で径6~8mmほどの果実が赤く熟す。まれに白色や黄色となる果実もある。種子は4~5mmの楕円形で、表面には溝が見られる。

By: K M

アキグミ(秋茱萸)別名:アサドリ

グミ科グミ属

アキグミの分布

北海道~九州屋久島

アキグミの期待できる効能

果実、根:咳止め、下痢止め
葉:あせも

アキグミの使用法

秋、赤く熟した果実を摘み取り、日干しにする。秋~冬にかけては、根を掘り採って水洗い後、日干しにするoまた春~秋、葉のある時期に必要に応じ葉を採取する。

咳や下痢には、乾燥した果実3~5g、あるいは乾燥した根5gをカップ2の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。あせもには、生の葉をよく揉み、出た汁を患部に塗る。

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