薬木

トネリコ 別名:タモノキ タモ

温帯の山間湿地に自生、また各地に植栽される落葉高木、高さ15m、直径60cmに達するものもある。

幹は直立し、上方で分枝する。樹皮は淡灰褐色。葉は奇教羽状複葉で小値は長卵形で5~9枚、長さ5~l5cmで対生する。

4~5月、新葉に先立って、その年に伸びた枝の先に円錐花序をつくり小さな花をつける。花弁はなく雌雄異株。秋、長さ3~4cmで倒披針形の翼果ができる。黄緑色から褐色で、長さは3~4cmで、幅6~7mm。

トネリコ 別名:タモノキ タモ

モクセイ科トネリコ属

トネリコの分布

本州の中部地方以北

トネリコの期待できる効能

樹皮:下痢、解熱、目の充血

トネリコの使用法

6~8月、樹皮をはぎ取り、日干しにする。これを秦皮(しんぴ)とよぷ。

下痢、とくに熱性の下痢には、乾燥した樹皮5~10gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。

結膜炎などで目が充血しているときは、同様の煎じ液でよく洗眼する。

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