薬木

キンモクセイ(金木犀)

庭木として植えられる常緑小高木。中国原産とされるが、日本で育成されたという説もある。モクセイのうち、花色がオレンジ色のものをキンモクセイとよぶ。

高さ3~6m。幹は何本にも分かれ、樹形が楕円形となる。樹皮は灰褐色。葉は革質で深緑色、長さ8~15cmの長楕円形で先が尖り、縁に粗い鋸歯がある。雌雄異株。

9~10月、葉肢に短い柄を出し、香りのよい径5mmほどのオレンジ色の花を散形状に束生する。花冠は4深裂する。

By: t-mizo

キンモクセイ(金木犀)

モクセイ科モクセイ属

キンモクセイの分布

外来種

キンモクセイの期待できる効能

花:胃の障害、低血圧症、不眠症

キンモクセイの使用法

開花期に、落ちた花を集めて、風通しのよい場所で陰干しにする。木の下にビニールなどをひくと採取しやすい。

胃の調子が悪いときなどには、乾燥した花30~50gをホワイトリカー1.8リットルこつけ込み、3ヶ月ほど冷暗所に置く。盃1杯ほどを水や湯で薄めて飲む。

低血圧や不眠症の場合は、同様のモクセイ酒を就寝前に飲む。

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