薬木

ネズミモチ(鼠黐)別名:タマツバキ

暖地の海沿いなどに多くミられるモタセイ科イボタノキ属の常緑小高木。幹は直立して高さ6mほどになる。

樹皮は灰黒色だが、当年枝は灰青色をしている。葉は卵形で長さ4~8cm、対生し、質は厚い。

6月ごろ、当年枝に花序をつくり、径5mmほどの小さな白い花を密につける。 11月ごろ、長さ1cmほどで桁円形の核果が紫黒色に熟す。

ネズミモチ(鼠黐)別名:タマツバキ

モタセイ科イボタノキ属

ネズミモチの分布

本州関東地方南部~沖縄

ネズミモチの期待できる効能

果実:病後の体力回後、虚弱体質
葉:湿疹、かぶれ、腫れ物

ネズミモチの使用法

秋、熟した米実を採取し、日干しにする。これを女貞(じょてい)とよぶ。夏、葉を採収して日干しにする。生の葉は必要なときに採取する。

病後の体力回復や、虚弱体質の改善に、乾燥した果実10gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて食問に服用する。

湿疹、かぶれには、乾燥した葉2握りほどを布袋に入れ、浴槽に入れて人浴剤とする。

腫れ物には、生の葉を水で柔らかくなるまで煮て、患部に貼る。

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