薬木

クサギ(臭木)別名:クサギリ、クサギナ

各地の山野の道ばたや林縁などに多い落葉低木。高さ1~3mで、上方でややまばらに分枝する。

葉は対生し、葉身は三角状卵形で、短い毛が生える。ふつう向き合った2枚の葉のうち1枚が大きく、ほかがやや小形となることが多い。触れると独特の臭気がする。

夏~秋、枝先に集散花序をつけ、先が5裂して平開した筒状の白い花をつけるに果実は青紫色で、平開した赤いガクのなかにある。

クサギ(臭木)別名:クサギリ、クサギナ

シソ科クサギ属

クサギの分布

日本全土

クサギの期待できる効能

茎、葉:下痢、高血圧症、リウマチ
根皮:利尿、健胃

クサギの使用法

8~9月、小枝ごと葉を切り取り、日干しにする。また、根を掘り採り、水洗いして根皮を剥いで日干しにする。

下痢、高血圧症、リウマチには、乾燥した茎、葉10~15gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。

利尿や健胃には、乾燥した根皮6~10gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量3回に分けて服用する。

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