薬木

ハマゴウ(蔓荊)別名:ハマツバキ、ハマボウ

海岸の砂地に群生する落葉低木。長い主幹が砂の中を横に走り、ところどころで根を出す。

枝が砂の上こ立ち上がり鳥さ30~60cmとなる。葉は倒卵形または桁円形で全緑、まれに下部の葉が3裂することがあり、対生。

夏、枝先に円錐花序をつくり、長さ13~16mmの2唇形で青紫色の花をつける。花後、径5~7mmで球形の果実を結ぶ。

ハマゴウ(蔓荊)別名:ハマツバキ、ハマボウ

シソ科ハマゴウ属

ハマゴウの分布

本州~沖縄

ハマゴウの期待できる効能

果実:かぜによる発熱・頭痛
茎、葉:神経痛、腰痛、筋肉痛、肩こり、手足のしびれ

ハマゴウの使用法

10~11月、果実を採取して、日干しにする。これを蔓荊子(まんけいし)とよぶ。花期、茎、葉を採取して風通しのよい場所で陰干しにする。

かぜによる発熱・頭痛には、乾燥した果実10gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。

神経痛、腰痛などには、乾燥した果実90~150gと乾燥した茎、葉210~350gをあわせて布袋に詰めて水1リットルで煮出し、袋ごと浴槽に入れて入浴剤とする。

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