薬草

トクサ(砥草)別名:ツメトギ、ヤスリグサ

おもに山中の湿地などに自生する多年生シダ植物。栽培もされる。茎は径5~7mmで直立し、濃緑色で硬く、高さ30~100cm。

ふつう枝を出さず、葉は輪生し互いに合着して黒っぽく、茎に密着する。夏、茎頂に長さ6~10mmの短い楕円体の胞子穂ができ、最初は緑褐色で後に黄色く変わる。

トクサ(砥草)別名:ツメトギ、ヤスリグサ

トクサ科トクサ属

トクサの分布

北海道~本州中部地方

トクサの期待できる効能

地上部:腸・痔などの出血時の止血、下痢止め、解熱

トクサの使用法

4月、あるいは8~10月ごろ、地上部を刈り取って水洗い後、日干しにする。これを木賊(もくぞく)とよぶ。

腸や痔からの出血の止血、下痢止めには、乾燥した地上部15~20gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1い日量とし、3回に分けて毎食後30分に服用する。

かぜなどによる発熱時の解熱には、乾燥した珀上部3~6gをカップ1.5の水で半量になるまで煎じて服用する。

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