薬草

フユノハナワラビ(冬の花蕨)

日本各地の山地、草地に自生する多年生シダ植物。葉は高さ10~55cmほどとなる。栄養葉は3~4回羽状に深く裂け、裂片には浅い鋸歯がある。

6~7月の暑い時期には休眠して枯れ、秋になると地下の根茎から1本の茎を出して、栄養葉と胞子葉に分枝する。9~10月、胞子葉は黄褐色に熟し、黄色い胞子を粉のように放出する。

フユノハナワラビ(冬の花蕨)

ハナヤスリ科ハナワラビ属

フユノハナワラビの分布

本州~九州

フユノハナワラビの期待できる効能

全草:腹痛、下痢

フユノハナワラビの使用法

秋、全草を刈り取り、日干しにする。これを陰地蕨(いんちけつ)とよぷ。

腹痛、下痢には。乾燥した全草5~10gをカップ2の水で半量になるまで煎じて1回量とし、服用する。

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