薬草

イノモトソウ(井の許草)

人家の周辺や石垣、崖面などにふつうにみられるシダ植物。黒褐色の鱗片をつけた短い根茎が這い、葉は叢生し、栄養葉は40cm、胞子葉は60cmとなる。

胞子葉は葉柄と葉身がほぼ同じ長さで、葉身は細く羽状に裂け、羽片の幅は約5mm、下部の羽片は少数の裂片をつける。

イノモトソウ(井の許草)

イノモトソウ科イノモトソウ属

イノモトソウの分布

本州東北地方南部~沖縄

イノモトソウの期待できる効能

全草:腎臓病、婦人病、産後の肥立ち、乳腺炎

イノモトソウの使用法

必要な時期に全草を刈り、日干しにする。

腎臓病や婦人病、産後の肥立ちには、乾燥した全草を煎じてお茶代わりに飲む。乳腺炎には、採りたての生の葉を、塩で揉んで青汁をつくり服用する。

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