薬草

ヤブラン(藪蘭)別名:リュウノヒゲ、ボンバナ

照葉樹林下にふつうに見られる多年草。日当たりの悪い場所にも生育する。葉はすべて根出し、線形で長さ30~60cm。根にところどころ太くなった塊根(かいこん)がある。

8月、葉の間から花茎を出して、紫色の花が円柱状の花穂(かすい)となってつく。果実は球形で径7mmほど、種子が子房を破って黒色球形に熟す。

ジャノヒゲとよく似ているが。一般的にはヤブランのほうが大きい。また、上向きに花を咲かせるのがヤプランレ下向きに花を咲かせるのがジャノヒゲ。

ヤブラン(藪蘭)別名:リュウノヒゲ、ボンバナ

キジカクシ科ヤブラン属

ヤブランの分布

本州~九州

ヤブランの期待できる効能

根:去痰、咳止め、滋養強壮、催乳

ヤブランの使用法

ヤブラン(藪蘭)別名:リュウノヒゲ、ボンバナ
分布:本州~九州

秋~春、根を掘り採り、肥大部を集めて水洗いし、日干しにする。これを大葉麦門冬(たいようばくもんどう)とよぶ。

滋養強壮、咳止め、去痰、催乳などに、乾燥した塊根6~10gをカップ2の水で3分の1量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。

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