薬草

ナルコユリ(鳴子百合)別名:ヤマドコロ

低山の林や草原などに自生する多年草。肉質で太い地下茎が、節をつくりながら横に走る。茎は丸く、新しい根茎の先から出て、高さ50~80cmで、葉の重みで先がしなる。

葉は2列になり互生、葉身は被針形~楕円形で長さ10~15cm、先端も基部も尖る。葉脈が目立ち。葉脈上には細かな突起がありざらつく。

初夏、葉腋から花柄を出して2~3本に分かれ、淡緑白色の筒状花を3~8個下向きにつける。果実は液果で黒く熟す。

By: S. Rae

ナルコユリ(鳴子百合)ヤマドコロ

ユリ科アマドコロ属

ナルコユリの分布

本州~九州

ナルコユリの期待できる効能

根茎:滋養強壮、食欲不振、咳止め、のどの渇き

ナルコユリの使用法

花期、あるいは地上部が枯れはじめる秋に、根茎を掘り採り、よく水洗いしてひげ根を取り去り、日干しにする。これを黄精(おうせい)とよぶ。

滋養強壮、食欲不振、咳止め、のどの渇きなどには、乾燥した根茎5~10gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて服用する。

関連記事ナルコユリ茶

ナルコユリ茶おすすめランキング

関連コンテンツ(レスポンシブ)

-薬草
-, , ,