薬草

イ(藺)別名:イグサ、トウシン

湿地に自生し、栽培品種が川に植えられる、高さ70~100cm以上になる多年草。根茎が横に伸び、茎は円柱形で表面は滑らかで、濃緑色。

畳表の材料に用いられることでよく知られる。通常葉はなく、茎の下方には、鞘になった葉が鱗状につく。

6~9月に、褐色をした小さい花をつけ、果実は倒卵形で長さ2~3mm。

イ(藺)別名:イグサ、トウシン

イグサ科イグサ属

イ(藺)の分布

日本全土

イ(藺)の期待できる効能

茎:むくみ時の利尿、小児の夜泣き

イ(藺)の使用法

秋、地上部を刈り取って水洗い後、よく乾燥させる。この乾燥させたものが生薬の燈心草(とうしんそう)。

妊娠時のむくみなどには、燈心草10~15gをカップ3の水に入れ半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて食間に飲む。

夜泣きには、燈心草をアルミホイルに包んでフライパンなどで黒焼きにして粉末にしたものを飲ませる。

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