薬草

チガヤ(茅萱)別名:チバナ、ツバナ

山地や荒れ地などの日当たりのよい草地、河原などに群生する多年草。

白くて細長い根茎が地下を横に這い、ところどころに節があってそこから根を出す。茎は根際から群がり出て高さ30~70cmほどになる。葉は長さ20~40em、幅7~12mmの線形。

5~6月、茎の先に長さ10~20cm、太さ1cmほどの尾状で白い花序をつくり、絹糸のような毛に包まれた小花をたくさんつける。

チガヤ(茅萱)別名:チバナ、ツバナ

イネ科チガヤ属

チガヤの分布

日本全土

チガヤの期待できる効能

根茎:むくみ
花穂の毛:止血

チガヤの使用法

11月ごろ、地上部が茶色く枯れてきたら根茎を掘り採り、水洗いしながらひげ根を取り除き、日干しにする。これを茅根(ぼうこん)とよぶ。

急性腎炎や妊娠中のむくみには、乾燥した根茎10~15gをカップ3の水で半量になるまで煎じて1日量とし、3回に分けて食間に服用する。

花穂にある毛は、すり傷、切り傷などの患部につけることで止血する。

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