薬草

クマザサ(隈笹・熊笹)

京都の山地に自生が知られ、庭や公園の観賞用として植えられることが多いイネ科のササの一種。

細長く丈夫な地下茎があり、やや斜上した根元でまばらに分枝し、上部は立ち上がって高さ60~150cm。節からふつう1本の枝を出してその先に5~7枚の葉をつける。

冬になると葉の縁のみが変化して、白色となる。葉には防腐作用があり、昔から食物を保存するために利用されてきた。まれに桿の基部から細長い花茎を出し、先に円錐状の花序をつくる。

クマザサ(隈笹・熊笹)

イネ科ササ属

クマザサの分布

本州

クマザサの期待できる効能

葉:胃炎、口内炎、口臭予防

クマザサの使用法

必要時に葉を収穫し、細かく刻んで日干しにする。

胃炎、口内炎、口臭予防には、乾燥した葉を煎じ、お茶代わりに飲む。また、新鮮な葉20gをミキサーにかけて青汁とし、1日2回服用してもよい。

ササに含まれるササ多糖類(バンフォリン)は、抗ガン作用があるともいわれる。

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