薬草

カラスビシャク(烏柄杓)別名:ヘソクリ

畑などに生える雑草のひとつで、地下に直径1cmほどの球茎があり、1~2枚の葉を出す。

葉柄は長く10~20cmほどで、下部の内側にむかご(葉柄や小葉の基部にある器官)がひとつつく。葉は3小葉からなり、小葉は先端の尖った卵形。

初夏、緑色の茎が葉より高く伸び、その先端に肉穂花序(にくすいかじよ)をつけて、黄緑色の仏炎苞(ぶつえんほう)のある花を開く。むかごで繁殖し、繁殖力は旺盛。


出典:blog.goo.ne.jp/shodo_february

カラスビシャク(烏柄杓)別名:ヘソクリ

カラスビシャクの分布

日本全土

カラスビシャクの期待できる効能

球茎:吐き気止め

カラスビシャクの使用法

夏、開花期に球茎を掘り採り、細長い根を取り除いた後、水にしばらくつけ置く。その後砂を入れた水の中でかき回すと外皮がむけ落ちるので、そのまま水にさらした後、水から出して日干しにする。この乾燥した球茎のことを半夏(はんげ)という。

吐き気止めとして、半夏6~10gに生姜6~8gを加えたものを水カップ1に入れ、半量になるまで煎じ、1日3回に分けて飲む。

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